秋田県の地図を見たらなんとなーく気になるのが、男鹿半島。
そんなところ、一生のうち行くことあるかなあ、と思っていましたが、とうとうはじめていくことができました。
丁度、男鹿半島の名物・なまはげのお祭り(柴灯祭り)の日だったので、夜に真山神社まで出かけ、山から下りてきたなまはげが神社内を徘徊する場面を堪能することができました。
上のお嬢は二人のなまはげに絡まれ、予想以上のお泣き、号泣。
すっかりなまはげ恐怖症になりました(笑)
写真は、神社でのお祭りの様子ではなく、翌日に行ったなまはげ館という展示施設での一こまですが。
動かない、人形のなまはげでも号泣。怖くてたまらなかったらしく、早くかえろうの連発。
以降、ちょっとしたお土産屋さんで見かけた小さいなまはげのお面でも、怖くて近づけないビビりになってしまいました。
かわいそうだけど、親としては「悪いことしたら、なまはげさんが来るよ!」が当分ききそうで、しめしめとおもっています(笑)
男鹿半島の名物料理、石焼料理も体験。
まずは、味噌ベースの汁に海鮮のあらをぶち込んで…
真っ赤に熱せられた石を数個、鍋の中に入れるとあっという間に鍋が沸騰、湯気がすごいことに。
しばらくして石を引き上げたら、出来上がり。
豪快な海の幸のお汁で、汁がおいしかった~!