ワールドカップ、なんとイタリアが決勝まで進みましたね～
5月にイタリアいってきたばかりだからまあうれしいんだけど、あまりイタリアの試合を見ていなかったのでどちらかというとドイツを応援してしました･･･（笑）
私たちがいったときはあまりワールドカップで盛り上がってはいなかったけど、今頃はきっとおおもりあがりなんでしょう。こんな小さな町でも。
決勝までいくとわかっていたら、ユニフォームレプリカの一つでも買っておくんだったな～
カテゴリー: OLYMPUS E-300 (18ページ目 (40ページ中))
アルベロベッロのメルヘンな町角で、路地に座り込んでハリアナやらフィルム･印画紙の入れ替えなどまったりしていたら、子供が寄ってきました。
こどもの興味の対象はもちろんカメラ。
私のもっていたOLYMPUS E-300を渡すと、自分に向けて早速パシャリ。
めっちゃアップのクセにちゃんと写っているし･･･w
それにしてもこの子は、このカメラが「デジカメであること」、カメラの後面で映像が確認できること、何枚とっても怒られないことなど、よーーーーく知っていました。
きっと、デジカメ持って歩く観光客が多いんだね～
人のこといえませんが（笑）
オストゥーニに一泊した次の日は、アルベロベッロへ移動。
世界遺産にも登録されている、とんがり屋根のメルヘンチックな町です！！
オストゥーニにくらべてずいぶん、観光客が多いです･･･。
家族連れ、ツアー客、はたまた地元の学生の遠足･･･
とにかくにぎやかでした。
そして、事前にうわさで聞いていたとおり、お土産やさん、多すぎ！！！！
かわいいとんがり屋根の建物は想像通りよかったのだけど、メイン道路の大半はお土産やさんになっていたのは、事前に知っていたとはいえやはりげんなり。
そして事前情報どおり、日本語で書かれた看板がめちゃくちゃ多かったです（笑）
オストゥーニがすごくひっそりとしておちついていただけに、アルベロベッロの観光地具合が何とも･･･。
OLYMPUS E-300 & ZD14-54mm
オストゥーニの白い迷路を抜けると、海が見えます。
オストゥーニはアドリア海に面した街。
海岸線から少し内陸にはいった高台に、街の中心地、いわゆる「白い旧市街」があります。
オストゥーニの白い迷路の街を抜け、はずれにくると、そこには一面のオリーブ畑と、青いアドリア海。
白い街とアドリア海をどうしても見てみたくて、このオストゥーニまではるばるやってきたのです。この景色を、ものすごく晴天の下で見ることが出来て、かなり感動しました。
ちなみに、tatuは「アドリア海」と聞くと、「紅の豚」を思い起こすようです。
そういえば、そうだったね･･･。
飛べない豚は、ただの豚･･･。
OLYMPUS E-300 & ZD14-54mm
さて、ホテルから出てみたら今までの雨がうそのように晴れ間が！
思わず歓声。フロントのおねいさんにびっくりされる。
日が差すと、オストゥーニの白い街はさらに輝きます。
カメラを持ちながら、ひたすら気ままに散歩。
どこをとっても同じカットばかりとっているような気が･･･。
でも、気のすむまでとりまくる。それが楽しい。
それにしても、オストゥーニ、全然人がいません･･･。
昼休みの時間だからだと思うけど、まちに人が歩いていない･･･
たまに見かけるのは、バルコニーで上から私たちを不思議そうにのぞいているおばあちゃんくらい。
静かな町です。
OLYMPUS E-300 & ZD14-54mm
