Travel and Life log

カテゴリー: RICOH GR1 (3ページ目 (6ページ中))

尾道の民家

Onomichi
尾道のさかの途中にある古い民家は、結構空き家が目立っていました。
尾道は独特の雰囲気があり、とっても魅力的な町なのですが、住むのにはやはり不便な点もあるのは否めないところですよね・・・車とか入れないし。常に坂道だし。

Onomichi

それでも空き家を見つけるたびに「ここに住んでみたいなあ」という気にさせてくれる不思議な町です。
RICOH GR1 & AGFA VISTA400

尾道のざくろ

Onomichi

先週末の話なのですが、naomiさんが尾道にやってきたのでデートさせていただきました♪
ひさびさに、銀塩のRICOH GR1をもって、ぶらぶら。
フィルム写真はなんだか久しぶりです。
このお寺は通りかかったお寺(名前忘れました・・・)。ざくろが赤かったです。
秋ですねえ。
RICOH GR1 & AGFA VISTA400

銀塩

Hong-Kong
OLUMPUS E-300にはかなり満足しているのですが、デジカメ写真を見れば見るほど、かえって銀塩写真が恋しくもあります。
ま、これはしかたないですねえ。きっと一生そんなこといっていると思います(笑)
GR1君もって、尾道にでも出かけたいです。今とっても。
そんな気分。
RICOH GR1 in 香港

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セルチュクの朝食

Breakfast

セルチュクという街(エフェス遺跡のすぐ近く)で泊まった宿は「ヴァルダル・ペンション(Vardar Pension)」。
ここでいちばん気に入ったのはなんたって朝食!
パンとジャム、バター、チーズ、卵、野菜という、トルコの基本的な朝食スタイルのシンプルなメニューだけど、パンがむっちゃくちゃおいしかった。この旅いちばん!!
いつもは朝からそんなに食べないけど、ここではパン(トルコでは「エキメッキ」といいます)をむちゃくちゃ食べておかわりまでしてしまいました。

grand mother

ヴァルダルペンションのおばあちゃん。
いつもペンションの軒先に座ってニコニコしています。とってもかわいい方です。
上:OLYMPUS E-300 & ZD14-54mm 下:RICOH GR1

ボスフォラス海峡を渡る。

Bogazici
このトルコ旅行でやりたいことのひとつに「ボスフォラス海峡を渡ってヨーロッパとアジアを行き来する」ということがあります。
ボスフォラス海峡は、ヨーロッパとアジアにまたがるイスタンブールを二分する、狭い海峡です。西岸がヨーロッパ、東岸がアジアという、世界でも類を見ない立地。
Bogazici
アジア側へ向かうために、新市街のカラキョイからフェリーに乗って出発。
約20分ちょいの船旅です。
船に乗るのは大好き!しかもこれがヨーロッパからアジアへ渡っているかと思うと感慨深いです。

Haydarpasa

やがて見えてきたのは、アジア側のイスタンブール鉄道駅「ハイダルパシャ駅」。

イスタンブールにはヨーロッパ側(シルケジ駅)とアジア側(ハイダルパシャ駅)と二つ駅があるのです。

海沿いにこんなに立派な駅舎が見えて、なんだか感動。すごいなあ。
RICOH GR1

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