Travel and Life log

カテゴリー: 2005.6.トルコ (2ページ目 (5ページ中))

カフェでひとやすみ

Sirince

6月とはいえ、昼過ぎになると日差しがかなり厳しく、歩き回るには体力がいります。
そんなときはカフェ(チャイハネ)でチャイを飲みながらひとやすみ。
地元のおいちゃんたちも、昼下がりは何もせずにぼ〜っとカフェで過ごしています。

Sirince

それにしても、ほんとうに日差しが強すぎです。
影の色がくっきり濃いです。
ちなみに、カフェの上に植えられている日よけの植物は、ぶどうの木です。
OLYMPUS E-300 & ZD14-54mm

シリンジェの昼下がり

Sirince

シリンジェの街の中は、車が通れないくらい細い路地が張りめぐっています。
昼過ぎのいちばん暑い時間帯だったので、歩いている人もまばら。
時が止まっているようです。

Sirince cat

猫も陰で昼寝ナリ。
ちなみにシリンジェはレース編みが特産品、でもあります。
OLYMPUS E-300 & ZD14-54mm

シリンジェ村

Sirince

セルチュクからミニバスで30分くらいのところにある、山間の村、シリンジェ村にいってきました。とにかくここは田舎!のんびりした雰囲気がいい感じ。

Sirince

トルコの昔ながらの民家が残されている町、というのは、「サフランボル」が有名ですが、日程と地理的問題から断念。
ところが、調べてみたらセルチュクの近くにも、昔の町並みが保存されている村、シリンジェがあるじゃない!ってことで、出かけたわけです。
サフランボルはいまやめっちゃメジャーな観光地ですが、シリンジェはまだ外国人観光客は少なめの、観光地です。(とはいえ、欧米人ツアー客はいましたが)
村の規模も小さいので、のんびり歩くにはちょうどいいかもしれません。
そしてここは、ワイナリーがある村でもあるんです〜♪(←これが第一目的だったりします)
しばらくシリンジェ、つづきます。
OLYMPUS E-300 & ZD14-54mm

トルコの昼ごはん

Turkish foods
トルコ料理は世界3大料理といわれるくらい、うまいのです。
あまり知られていませんが・・・。
こちらは、シリンジェ村というところで食べた、昼ごはんたち。
手前左側はトマト風味のペースト。パンにつけて食べると食が進みます。
葉巻みたいなのはぶどうの葉のドルマ(詰め物)です。ちょっとくせがあるけどうまい。

Kebabu

そして主役はやっぱりケバブ!
トルコといえば羊のケバブ。でもこれはたまたま鳥を頼んだ気が…します。
Kebabu
薄いピザのような生地にケバブをのせていただきます!
この紫色のようなのはシソ風味で、さわやかでこれまたケバブによくあいます。
ペロッと完食。
OLYMPUS E-300 & ZD14-54mm

笑顔

at Cafe

今回の旅行のひそかな目的は「カメラ目線の人物をなるべく撮る」ということ。
この人はクシャダスのオープンカフェのお兄ちゃん。
「うちんとこのカフェで飲んでいかん?」
「いまきたばかりやけん、あとでくるね〜」
と軽く挨拶して、散歩し終わったあと再び休憩しに訪れたら
「おぼえとってくれたんや〜ありがとう!」ってにっこり笑顔。
あまりにもいい笑顔だったので写真撮らせてもらいました。
(※会話は私の中の標準語でお届けしています)

baby

おなじくクシャダスにて。
赤ちゃんがかわいいのはもう説明不要。こちらもつられてにっこり。
OLYMPUS E-300 & ZD14-54mm

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