上のお嬢、無事に小学校卒業しました。6年間、長いようで振り返ればあっという間。中学校なんて瞬く間にすぎるんだろうな。
ランドセルに寄せ書き。割とポピュラーなのね〜!
上のお嬢はランドセルに書いてもらわず、メモ帳に寄せ書きもらってました。ランドセル、リメイクして何か革小物に変身させたいなあ〜
教室から見える景色が眺めよすぎて、いい学校でした。参観日は外ばかり見てた、わたし。
6年間お世話になりました!
まだ下の姫がいるけどね。
Travel and Life log
上のお嬢、無事に小学校卒業しました。6年間、長いようで振り返ればあっという間。中学校なんて瞬く間にすぎるんだろうな。
ランドセルに寄せ書き。割とポピュラーなのね〜!
上のお嬢はランドセルに書いてもらわず、メモ帳に寄せ書きもらってました。ランドセル、リメイクして何か革小物に変身させたいなあ〜
教室から見える景色が眺めよすぎて、いい学校でした。参観日は外ばかり見てた、わたし。
6年間お世話になりました!
まだ下の姫がいるけどね。
ここのところ、出かけることが多くて、おかげで美味しいものに巡り合う機会が多い!
せっかく美味しいものたちに出会ったので、3月の、備忘録に。
まだ、3月半分しか経ってないけどね。
外で美味しいもの食べるのもいいけど、自分で美味しいものを作る、と言うことにも、少し気になってきた今日この頃。
この歳になってやっとかよ、という感じだけど。
調理スキル磨きたいです。今更。
今回、ラヴェンナへはヴェネツィアからフェラーラ経由でイタリア国鉄使っていきました。
イタリア国鉄のサイトであらかじめチケットを予約。便利な時代です。
Eチケットをプリントして乗車。
特急列車だけでなく、普通列車の切符もプリントしたものがそのままチケットになるので、普通列車では必要と噂されていた「打刻」も必要なし、だとおもう。多分。
写真は、ヴェネツィアのサンタルチア駅へ向かう途中。
この駅、運河のすぐ横にあります。素敵。
ヴェネツィアのサンタルチア駅。
今回、子供達が頑張ってスーツケース運んでくれたので大助かり。
乗車したのは、いわゆる普通列車。
だけど予想以上にいい座席〜。人も少なくて快適!
後日別の路線で特急にも乗ったけど、正直快適さ加減はあまり変わらなかった。
列車の中ではひたすらトランプやUNOをしてました。
途中乗り継ぎ駅のフェラーラで、乗り継ぐ予定の列車が先に行ってしまい1時間以上待ちぼうけくらったけど、それもまた思い出。
そしてラヴェンナの駅の周り。
旧市街のあたりと違って、駅の周りは緑も多く、若い人も割と歩いている印象。
全体的にこじんまりとした街だけど、不思議と親近感が湧く。
旧市街へ行く途中で見つけたブランコに捕まってしまった…
子供はやはりこういう遊びが好きなんだよねえ。
これにてラヴェンナ旅行編終了!
旅行行ってから10ヶ月経って、ようやくかけました。
あー、ラヴェンナ大好きだあ〜またいきたい!!!
ラヴェンナでの第2の目的は、アリギエーリ劇場で本場のオーケストラを見ること!
これが昼に撮ったアリギエーリ劇場。
小ぶりながらも素敵な、いかにもヨーロッパの劇場です。
ちょうどラヴェンナを訪れた時期(2016年7月)、「ラヴェンナフェスティバル2016」が開催中。
この日はアリギエーリ劇場で、リッカルド・ムーティ指揮・ケルビーニ交響楽団の演奏会でした。
プログラムは、世にも珍しいファゴット協奏曲!
伝説的ファゴット奏者、デイビット・マックギルさん、らしい。
ファゴット愛好家のtatuのためにも、なんとかしてラヴェンナフェスティバルの公式サイトより、チケット取りました。
フェスティバルだからか?イベントだからか??よくわからんけど案外安い。そして子供料金がびっくりするほど安い!!
本当にこの値段で入れるのか不安になりながら、夜、会場へ。
中に入ったら、感度の〜!!!
ヨーロッパ式の劇場〜〜〜〜〜〜〜!!!!
感無量です。
そして、おしゃれなイタリア人ばかり。普段着に毛が生えた日本人ファミリー、浮きまくり。
パノラマで撮ってみた。
どこを見渡しても美しい…
私たちの席は、このバルコニー席。
他のお客様と相席だったけど、居心地のいい席で思わす眠気が…(笑)
ファゴットに聞き入るtatu以外の母娘は半分以上ウトウトしていました。
夜遅かったし…時差ぼけだし…
会場の雰囲気も、オーケストラの心地よい音色も、全てが最高の夜でした。
念願叶って幸せ。
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