あまりクラシック音楽は詳しくないのですが(吹奏楽出身なんですけどね)、数少ない中でも大好きな曲が、レスピーギの「ローマの松」。
基本的に、ブラス向けの感じがする明るくて派手なクラシックが好きです。
で、ローマに行くなら絶対、「ローマの松を見たい!!」と思っていた私。
本当なら「アッピア街道」で「アッピア街道の松」を聴きながら歩いたらさぞかし感動するだろうな~とおもっていましたが、日程の都合上アッピア街道にはいけず・・・・
妥協して、ローマの象徴でもある「コロッセオ」で、iPodに入れた「ローマの松」を聴いて感慨のふけろう、ということに決定。旅行前に事前にローマの松のCD、かいましたとも。
なのに、結局、ローマの松、iPodに落とし忘れて・・・。
肝心要のローマで聞けなかったのです・・・まぬけ。
そんな、ローマの松の写真。
日本の松とえらいちがいますね、形とか、高さとか。
いままで、アッピア街道に日本の松がずらりと並んでいる姿を想像して「…??」と思っていたのですが、これでローマの松、イメージが変わりました(笑)
まあ、現地でローマの松、見れただけでもよかったです。
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なんかのイベントと重なって人だらけのヴァチカン広場でしたが、イベントだけあって、こんな行列を見ることが出来ました~
欧米人より背が低いことをいいことに、じりじりと人ごみの最前列をキープして写真とりまくりました。
昔からヴァチカンを護っているスイス傭兵の行進。
びしっとしていてなかなかかっこいいです。
このときは「なんでバチカン市国なのにスイス傭兵??」ってギモンでしたが、帰国してから「ダヴィンチ・コード」を読んでやっと納得。
「ダヴィンチ・コード」はヴァチカン行く前に読んでおいたらよかったな~。
感慨もまた違っただろうし・・・。(中に入れなかったのはもっと悔しく思うかもしれんけど)
「スイス傭兵」出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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ローマ観光は最終日の半日のみ。
とりあえずバチカンとコロッセオだけおさえようとまずはバチカンへ~
なんたってキリスト教徒カトリック総本山。これは行ってみたいでしょう。
行ってみたらびっくりしました。何この人だらけ。
ちょうど、なんかの行事と重なったようで・・・。
広場中に人がものすごく集まっているわ、なんかのパレードが行われるは、式典はおこなわれるはでよくわかりませんでした・・・。
おかげで、サンピエトロ大聖堂の中に入れませんでした(泣)
ここまで来たのにぃ~。とほほ。
ちなみに、午後にいったのですが、午後だとサンピエトロ広場からバチカン大聖堂のドゥーモはまさに「逆光」。写真を撮るにはとってもキビシイ~。
バチカンの写真をきれいな青空で撮りたいなら、絶対に午前がオススメ。
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