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カテゴリー: トルコ (2ページ目 (7ページ中))

青空のエフェス

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エフェス(エフェソス)はギリシア・ローマ時代の遺跡のある場所。
1回目のトルコ旅行ですでにいったことがあったので、今回は行く予定はなかったけど・・・おもいがけずのサマータイムで夕方の時間が結構あまり、急遽行くことにしました。
いって大正解!!
この青空です。そういえば前回は曇り空でした・・・。

Efes

おなじみ、ここはとっても開放的なトイレの遺跡です。
とりあえず、座って記念写真とって来ました。とっても微妙な写真でした・・・。

Efes

図書館跡の子どもたち。
夕方のエフェスは人も少なく、日中の刺すような厳しい暑さもなく、かなり快適!
夏場のエフェス観光は、がぜん夕方をオススメします。
図書館が思いっきり逆光になってしまうのが残念でしたが。
OLYMPUS E-300 & ZD14-54mm

シリンジェの人々

Sirince

バイクにまたがったおいちゃん。カメラを構えるとポーズとってくれました。
どうも、人をとる時はあせります。せっかくとらせてくれるのに待たせちゃ悪いな、とおもってあわててフレーミングしてパシャリ。とった後に「…日陰だよ…」とか「思いっきり逆光やん…」とか後悔することが多いです。
でも、ま、いいか。それも思い出。

Sirince

シリンジェでは思ったより子どもを見かけませんでした。暑かったから?
犬の耳そうじに夢中な子どもたち。
OLYMPUS E-300 & ZD14-54mm

カフェでひとやすみ

Sirince

6月とはいえ、昼過ぎになると日差しがかなり厳しく、歩き回るには体力がいります。
そんなときはカフェ(チャイハネ)でチャイを飲みながらひとやすみ。
地元のおいちゃんたちも、昼下がりは何もせずにぼ〜っとカフェで過ごしています。

Sirince

それにしても、ほんとうに日差しが強すぎです。
影の色がくっきり濃いです。
ちなみに、カフェの上に植えられている日よけの植物は、ぶどうの木です。
OLYMPUS E-300 & ZD14-54mm

シリンジェの昼下がり

Sirince

シリンジェの街の中は、車が通れないくらい細い路地が張りめぐっています。
昼過ぎのいちばん暑い時間帯だったので、歩いている人もまばら。
時が止まっているようです。

Sirince cat

猫も陰で昼寝ナリ。
ちなみにシリンジェはレース編みが特産品、でもあります。
OLYMPUS E-300 & ZD14-54mm

シリンジェ村

Sirince

セルチュクからミニバスで30分くらいのところにある、山間の村、シリンジェ村にいってきました。とにかくここは田舎!のんびりした雰囲気がいい感じ。

Sirince

トルコの昔ながらの民家が残されている町、というのは、「サフランボル」が有名ですが、日程と地理的問題から断念。
ところが、調べてみたらセルチュクの近くにも、昔の町並みが保存されている村、シリンジェがあるじゃない!ってことで、出かけたわけです。
サフランボルはいまやめっちゃメジャーな観光地ですが、シリンジェはまだ外国人観光客は少なめの、観光地です。(とはいえ、欧米人ツアー客はいましたが)
村の規模も小さいので、のんびり歩くにはちょうどいいかもしれません。
そしてここは、ワイナリーがある村でもあるんです〜♪(←これが第一目的だったりします)
しばらくシリンジェ、つづきます。
OLYMPUS E-300 & ZD14-54mm

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