6月とはいえ、昼過ぎになると日差しがかなり厳しく、歩き回るには体力がいります。
そんなときはカフェ(チャイハネ)でチャイを飲みながらひとやすみ。
地元のおいちゃんたちも、昼下がりは何もせずにぼ〜っとカフェで過ごしています。
それにしても、ほんとうに日差しが強すぎです。
影の色がくっきり濃いです。
ちなみに、カフェの上に植えられている日よけの植物は、ぶどうの木です。
OLYMPUS E-300 & ZD14-54mm
Travel and Life log
セルチュクからミニバスで30分くらいのところにある、山間の村、シリンジェ村にいってきました。とにかくここは田舎!のんびりした雰囲気がいい感じ。
トルコの昔ながらの民家が残されている町、というのは、「サフランボル」が有名ですが、日程と地理的問題から断念。
ところが、調べてみたらセルチュクの近くにも、昔の町並みが保存されている村、シリンジェがあるじゃない!ってことで、出かけたわけです。
サフランボルはいまやめっちゃメジャーな観光地ですが、シリンジェはまだ外国人観光客は少なめの、観光地です。(とはいえ、欧米人ツアー客はいましたが)
村の規模も小さいので、のんびり歩くにはちょうどいいかもしれません。
そしてここは、ワイナリーがある村でもあるんです〜♪(←これが第一目的だったりします)
しばらくシリンジェ、つづきます。
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