Travel and Life log

月: 2005年7月 (3ページ目 (4ページ中))

シリンジェの人々

Sirince

バイクにまたがったおいちゃん。カメラを構えるとポーズとってくれました。
どうも、人をとる時はあせります。せっかくとらせてくれるのに待たせちゃ悪いな、とおもってあわててフレーミングしてパシャリ。とった後に「…日陰だよ…」とか「思いっきり逆光やん…」とか後悔することが多いです。
でも、ま、いいか。それも思い出。

Sirince

シリンジェでは思ったより子どもを見かけませんでした。暑かったから?
犬の耳そうじに夢中な子どもたち。
OLYMPUS E-300 & ZD14-54mm

カフェでひとやすみ

Sirince

6月とはいえ、昼過ぎになると日差しがかなり厳しく、歩き回るには体力がいります。
そんなときはカフェ(チャイハネ)でチャイを飲みながらひとやすみ。
地元のおいちゃんたちも、昼下がりは何もせずにぼ〜っとカフェで過ごしています。

Sirince

それにしても、ほんとうに日差しが強すぎです。
影の色がくっきり濃いです。
ちなみに、カフェの上に植えられている日よけの植物は、ぶどうの木です。
OLYMPUS E-300 & ZD14-54mm

シリンジェの昼下がり

Sirince

シリンジェの街の中は、車が通れないくらい細い路地が張りめぐっています。
昼過ぎのいちばん暑い時間帯だったので、歩いている人もまばら。
時が止まっているようです。

Sirince cat

猫も陰で昼寝ナリ。
ちなみにシリンジェはレース編みが特産品、でもあります。
OLYMPUS E-300 & ZD14-54mm

シリンジェ村

Sirince

セルチュクからミニバスで30分くらいのところにある、山間の村、シリンジェ村にいってきました。とにかくここは田舎!のんびりした雰囲気がいい感じ。

Sirince

トルコの昔ながらの民家が残されている町、というのは、「サフランボル」が有名ですが、日程と地理的問題から断念。
ところが、調べてみたらセルチュクの近くにも、昔の町並みが保存されている村、シリンジェがあるじゃない!ってことで、出かけたわけです。
サフランボルはいまやめっちゃメジャーな観光地ですが、シリンジェはまだ外国人観光客は少なめの、観光地です。(とはいえ、欧米人ツアー客はいましたが)
村の規模も小さいので、のんびり歩くにはちょうどいいかもしれません。
そしてここは、ワイナリーがある村でもあるんです〜♪(←これが第一目的だったりします)
しばらくシリンジェ、つづきます。
OLYMPUS E-300 & ZD14-54mm

雨上がり

Asagao
先週から中国地方をずっと襲い続けてきた豪雨が、ようやく明けそうです。
本当にこの週末は、すさまじい雨でした。
梅雨がやっと始まったと思ったのに、もう終わりが来そうな雨でした。
写真は、今年はまいた覚えもないのに勝手に生えてきたあさがお。
今年もさくのか?!
OLYMPUS E-300 & ZD14-54mm

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