Travel and Life log

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バリ島にいってきた〜サヌール編〜


12月の初めに、バリ島へ旅行に行ってきました!
今回、初めて旦那様のご両親との2世帯旅行。
家族四人だけだとコドモがいるので何にもできなかったけど、大人が四人いるといろいろ融通が利いて、なかなかよかったです!


バリでは、サヌールとウブドに滞在しました。
サヌールは昔ながらのビーチの観光地、というふれこみ通り、決して新しくないけどのどかな雰囲気が漂っていました。いい意味田舎(笑)
人だらけのがやがやした雰囲気が苦手だったので、このサヌールの落ち着き感は心地よかったです。


私の海外旅行のポリシーとして、パック旅行ではなく、航空券とホテルを個別におさえる個人旅行スタイルで。だって、泊まるホテルを自分で選ぶのが何よりも楽しみなので!!
サヌールで滞在したのは、前々から泊まってみたかった、タンジュン・サリ
昔からある老舗のコテージです。古さがすごくいい感じ。かなりストライクでした!


バリ島滞在中は、子供たちは毎日海やプールで泳いでました。
何よりもこれが一番楽しかったようで。
大人たちは交代で子供たちを見て、合間に散歩したり買い物したり。
のーんびりすごしました。


ホテルの一角で、地元の子供たちがバリ舞踊のレッスンをうけてました。
小さいのにみんな上手ですごくムードがある!
ガムランの音楽も心地よく、いつまでも見ていたかった・・・けど、うちのコドモがじっとしてなかったのであまり見れなかったのが残念。


サヌールは東側を向いているので朝日がキレイ!ということで朝の散歩もしてみました。
遅かったので既に日は高く上がっていましたが・・・


サヌールの海岸沿いの散歩道。
サヌール自体もレトロ、とまったホテルもレトロ、で、なんだか時間がゆっくり流れるようなステイでした。

石見銀山


11月の初めに、10年目の結婚記念日という口実のもと、プチ旅行に出かけてきました。
行き先は、山陰。

まずは初めての石見銀山。銀山跡を探検。


紅葉にはもうちょい、というところ。


石見銀山はマイカー規制しているので、車は駐車場において、街はレンタサイクルで回りました。
しかもこれが、結構新しい電動自転車!!
子連れでまわるには、電動自転車ってありがたい〜!
生まれて初めて電動自転車のったけど、かなり欲しくなった・・・

旅行先でレンタサイクルって、なんか新鮮。


昔ながらの町並み。


石見銀山の大判焼きをもぐもぐと。


散策が終わったら、駐車場まで連絡バスに乗ってかえります。


泊まったのは、有福温泉の旅館樋口
前からずっと泊まってみたかったので大満足〜!
お部屋の雰囲気も、備品もすばらしい。
個人的に部屋に置いてあったコーヒーセットがすてき。
あこがれのコーノ式ドリッパー!!やっぱりいいなあ。ほしいなあ。

山陰ドライブ編に続きます。

COMONのワッフル★尾道


ある帰省途中、ものすごーーーーくワッフルが食べたくなってきたので、それだけのために尾道の中心地まで寄り道しました。
いつも帰省のときは尾道は通るのですが、中心地は通らないんだよね。


相変わらず、ここのワッフルはおいしい☆
アイスがたっぷり入っているのもいいけど、一番シンプルなバターだけのワッフルが一番好き。

また尾道、散歩しにきたいです。

そうめん流し★


今年の夏、愛媛の平家谷のそうめん流しにいってきました。
お盆休みに。

たまたまその前日に全国放送のテレビでここが紹介されたらしく、ものすごい人。
そうめん食べるまでに、2時間並びました・・・
まじかよ・・・

いつもならくじけてかえるところだったけど、たまたま友達家族とばったり会い、おかげでそうめんも一緒に食べ、そのあと川遊びまでして堪能してかえってきました★

直島、海辺の風景


直島に行って町並みをぶらぶらするのではなく、今回はひたすら海のそばにいました。
海にもこうやってアートなカボチャがいるからいいね。


今回直島で泊まった宿は、つつじ荘という海辺にあるコテージとパオの宿泊施設。
海水浴場に隣接しているので、ひたすら海で遊びたい人にはもってこい。

本当はパオを予約していたんだけど、クーラーがないとのこと・・・
当日あまりにもあつく、クーラーがないと旦那様に伝えたら、この世の終わりのような顔をされた。
たまたま、コテージの方にキャンセルが出たので、うつらせてもらった。
こちらはクーラーもあり、水回りも完備している和室なので、かなりくつろげました〜

でも、パオにも泊まってみたかったなあ・・・(心残り)


こちらは、港の近くにあった赤いカボチャ。
こちらのほうが大きくて中に入れます。子供は楽しそう。

こういうアートな作品のすぐそばで、地元の人たちがのんびり釣りをしていました。
直島は、アートと、素朴な島の生活とが、うまいこと共存しているなと思います。
いろんなところきっちりデザインされててアートな島を強調しているけど、素朴な島の風景もかいまみれる。

個人的には、このままで。このままでいてほしい。
あまりアートアートすぎなくてもいいかな。
今の絶妙のバランスのままで。

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