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カテゴリー: トルコ (4ページ目 (7ページ中))

パムッカレの子どもたち

Pamukkale
パムッカレでは子どもたちが遠足かなんかで集団で水遊びをしていました。

Pamukkale

私たちが、水着or軽装の欧米人たちの中でかなり浮いていたのか、「ジャポン、ジャポン」とやたらと声かけられました。
写真はかなりうれしげに写ってくれるのでこちらもうれしい。

Pamukkale

妙にアジア系の顔の子を見てちょっとほっとしました。
一生懸命トルコ語ではなしかけてきましたが、ぜんぜんわかんなくてごめん。
Pamukkale
しかし、トルコの子どもはかなり声をかけてくれる率、高いです。
(私も含めた)日本人とはおおちがい〜。旅行者としてはうれしいもんです。
OLYMPUS E-300 & ZD14-54mm

パムッカレは白かった。

Pamukkale

パムッカレは、白い石灰棚に温泉が流れていることで有名。いったことなかったので、ベストシーズンということもあり、足を伸ばしてみました。
確かに白い。白いのでまぶしい!

Pamukkale

ちなみにこの石灰棚は、土足厳禁。はだしで歩きます。
これが結構痛い・・・。
でも、水が流れる中ジャブジャブ歩くのはなんだか気持ちいいです。

Pamukkale

結構水着を着て温泉(というほど熱くはない)の中に入っている欧米人の方々が多かったです。
ビキニのお姉ちゃんもおおかったのですが、あえてキュートなおばちゃん。
パムッカレの温泉は枯れてきている、というのは確かに本当。
思ったより、枯れている部分が多くてちょっと残念。
でも、この白い世界はやっぱりすごいです。
OLYMPUS E-300 & ZD14-54mm

世界の車窓から:パムッカレエキスプレス

TCDD
今日は、イスタンブールからデニズリへ向かう「パムッカレエキスプレス」からお送りします。
(※「世界の車窓から」ナレーション風に)
海外旅行で鉄道に乗るのがとっても楽しい今日この頃、トルコでも乗ってきました、寝台列車。
そんな寝台列車乗車記です。
ちなみに乗った列車はイスタンブール発デニズリ行き寝台列車「パムッカレエキスプレス」。約15時間強かけてゆっくり目的地へ向かいます。
どうかんがえてもバスのほうが早いのですが、あえてここは列車をチョイス。こだわりです。

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ボスフォラス海峡を渡る。

Bogazici
このトルコ旅行でやりたいことのひとつに「ボスフォラス海峡を渡ってヨーロッパとアジアを行き来する」ということがあります。
ボスフォラス海峡は、ヨーロッパとアジアにまたがるイスタンブールを二分する、狭い海峡です。西岸がヨーロッパ、東岸がアジアという、世界でも類を見ない立地。
Bogazici
アジア側へ向かうために、新市街のカラキョイからフェリーに乗って出発。
約20分ちょいの船旅です。
船に乗るのは大好き!しかもこれがヨーロッパからアジアへ渡っているかと思うと感慨深いです。

Haydarpasa

やがて見えてきたのは、アジア側のイスタンブール鉄道駅「ハイダルパシャ駅」。

イスタンブールにはヨーロッパ側(シルケジ駅)とアジア側(ハイダルパシャ駅)と二つ駅があるのです。

海沿いにこんなに立派な駅舎が見えて、なんだか感動。すごいなあ。
RICOH GR1

イェニ・モスク

Yeni Camii

モスクの写真ばかり続いてすみません。とにかくこの日はモスクばかり回っていました。
おつぎは、エミノニュのシンボルともいえる、ガラタ橋のふもとにあるイェニ・モスク。
鳩がいっつもたまっているので私たちは勝手に「鳩ジャミィ」っていっていました。
Yeni Camii
今回初めて中に入ったのですが、あまりにも大きく、きれいでびっくり。
特に、天井付近の装飾は本当に、度肝を抜かれました。きれいすぎます!!
何で前回、このモスク見なかったんだろうと後悔。

Yeni Camii

大きなモスクですが、ブルーモスク(スルタン・アフメット・ジャミィ)に比べると観光客もツアー客も断然少なく、地元の方が多い感じ。人は多いのですが、比較的ゆっくり見ることができます。
かなり、おすすめです。
上2つ:OLYMPUS E-300 & ZD14-54mm 下:RICOH GR1

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